FMヨコハマ Lovely Day♡【教えて!住宅マスター「物件売却と施設入所 5つの注意点」 】

FMヨコハマ Lovely Day♡【教えて!住宅マスター「物件売却と施設入所 5つの注意点」 】

2026年3月2日(月)10:10~放送のFMヨコハマの人気番組『Lovely Day♡ 教えて!住宅マスター』では、クレイン不動産流通株式会社の齋藤が「物件売却と施設入所 5つの注意点」をテーマに、自分自身や家族が高齢になったときに知っておくべきポイントをお伝えしました。。

内容についてお問い合わせも多く好評だったことから今回ピックアップします!

▼動画はこちら🎥

注意点① 費用面|介護保険の負担割合が変わることがある

費用面|介護保険の負担割合が変わることがある

不動産を売却すると、その年の収入が増えます。その結果、介護保険の負担割合や負担限度額が変化してしまうことがあります。

影響が出るのは売却した年の1年間ですが、毎月の費用が想定より増えてしまうケースもあるため、事前にケアマネージャーや市区町村の担当窓口に相談しておくことが重要です。

場合によっては、「今すぐ売る必要はない」という結論になることもあります。

注意点② 税金面|不動産のまま相続した方が安く済む場合がある

税金面|不動産のまま相続した方が安く済む場合がある

不動産を売却して現金化すると、相続税の負担が増えることがあります。

不動産の評価額(固定資産税評価額)は、実際の売却価格より2〜3割程度低く評価されるケースが多いため、売却して現金にすると課税対象額が増えてしまうのです。

急いで売る必要がなければ、不動産のまま相続することも有力な選択肢です。税金面は専門家への相談もおすすめします。

注意点③ 地価の動向|今は売却に悪いタイミングではない

地価の動向|今は売却に悪いタイミングではない

横浜エリアでは2022年頃から地価が上昇傾向にあります。現時点が歴史的な高値かどうかは株と同様に読めませんが、売却・資金化を検討するタイミングとしては悪くない時期です。

「後でいいか」と先送りにした結果、地価が下落してしまうリスクもあります。将来の地価変動も念頭に置いたうえで判断することをおすすめします。

注意点④ 心の問題|本人が納得するまで丁寧に話し合う

心の問題|本人が納得するまで丁寧に話し合う

施設への入所や長年住んだ家の売却は、「帰る場所がなくなる」という喪失感につながることがあります。

お金の問題や介護の負担、管理の手間を正直に伝えながらも、本人の気持ちにも寄り添うことが大切です。
強引に進めてしまうと、後々まで心に残ってしまうことがあります。

サポートする側自身を守るためにも、きちんと納得してもらったうえで進めるようにしましょう。

注意点⑤ 判断能力|認知症になってからでは売却が難しくなる

判断能力|認知症になってからでは売却が難しくなる

判断能力が低下した状態(認知症など)になると、不動産の売却が難しくなります。売れないわけではありませんが、成年後見人制度を利用する必要があり、費用や手続きの負担が大きくなります。

だからこそ、判断能力があるうちに方向性を決めておくことが重要です。すでに判断能力がない状態であれば、「今は売らない」という選択肢も検討に値します。

「売るべきか、待つべきか」その判断、一人で抱え込まないでください。

クレイン不動産流通株式会社

親の介護や施設入所をきっかけに、実家をどうするか考え始めた方は少なくありません。

でも、費用・税金・地価・本人の気持ち・判断能力……考えるべきことは多く、「何から手をつければいいのか」と迷ってしまうのが正直なところではないでしょうか。

クレイン不動産流通では、「今売る」「後で売る」「まず貸す」の3つの選択肢を比較した手残りシミュレーションを無料でご提供しています。ご相談に来た方のおよそ4割が、「すぐ売る」以外の道を選ばれています。

売ることを前提にせず、あなたのご家族にとって本当にベストな選択を一緒に考えます。数年先のお話でも、まだ迷っている段階でも、もちろん大丈夫です。

お問い合わせをいただいたからといって、しつこい営業や判断を急かすようなことは一切いたしません。

まずは情報整理のつもりで、どうぞお気軽にご相談ください