地鎮祭・上棟式の意義や相場とは?

地鎮祭・上棟式の意義や相場とは?

2021年9月7日 オフ 投稿者: craen_textbook

■地鎮祭は神様への挨拶式
家を建てる前の上地で行うのが地鎮祭です。
地鎮祭は土地の神様に工事の無事と、依頼者(つまり土地の所有者である買主)の健勝をお祈りする行為です。費用は3~7万円程度が一般的で、神主さんやお坊さんに依頼をします。依頼者自身か寺や神社に依頼してもいいですし、建設を担う工務店に段取りを任せることも可能です。
一般的な流れとしては、まず祈祷を行い、お米やお酒、塩を撒き、砂山にスコップを入れ、また祈祷を行います。そしてお神酒(みき)をいただいた後、神主さんやお坊さんによる挨拶があり、無事に終了となります。全行程の所要時間は45~60分程度をみておきましょう。
流れを指揮する神主さんもしくはお坊さんが都度誘導してくれるので、事前に流れや行動を覚えておく必要はありません。ご家族やお知り合いの方の参加も可能となっています。

■上棟式はスタッフへのお礼の儀式
建設スタッフの安全と依頼者の健勝を祈り、建設スタッフにお礼をするのが上棟式です。
地鎮祭と同様、工務店やハウスメーカーに依頼してもいいですし、自身で段取りすることもできます。行わない事例も増えています。
実施するタイミングは、古いしきたりとしては骨組みが完成した後に行うものが一般的でしたが、近年は多様な建設方式が存在し一概にはいえません。多くの場合、クレーン車で上階の部分を釣り上げた作業の後となることでしょう。
お酒やお弁当、オードブルなどを振る舞い、参加者にお返しの品を、建設スタッフにご祝儀を渡す方もいます。その場合の金額は、棟梁は1~3万円、他のスタッフは5000円程度になります。
上棟式の流れは工務店のスタッフが指揮してくれるはすなので、それに従いましょう。ただし依頼者の挨拶が必要なので、簡単な言葉を考えておくことをお勧めします。内容としては、スタッフへの労いの言葉と、どのような家族が住む予定であるといった旨を伝えておくといいでしょう。
また、建設スタッフへのお礼や労いは、こういった区切りのときだけでなくこまめに行っておくことをお勧めします。建設中の現場に行く機会が数回あると思うので、その際に飲み物などの差し人れをして交流を深めておくといいでしょう。
スタッフの方々のやる気を上げ、「この人のためにいい家を作り上げたい」という気持ちをより一層持ってくれるようになります。おまけの施工も発生するかもしれません。

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