結局、家っていくらかかるの?【諸費用】 2020年12月25日 オフ 投稿者: craen_textbook 家を買うには果たして総額いくらかかるのか。不動産の専門家は把握していても、一般の方はほとんど知りません。物件情報を掲載する広告には「3LDK3,500万円」といった金額が大々的におどっていますが、きっちり3,500万円支払えば無事に家が自分のものになる、というわけではありません。それでは実際に、家を買うに当たってどういった支払いが発生するものなのでしょうか。大きく次の5種類に分けられます。①本体価格②諸費用③税金④その他の費用⑤リフォーム・リノベーション費用 ②諸費用諸費用とは、不動産購入に伴う各支出です。代表的なものは手数料になります。たとえば、不動産業者への仲介手数料、金融機関への事務手数料、各取引先口座への振込手数料などが該当します。他に、火災保険や団体信用生命保険の保険料、ローンを組む際には保証料や事務手数料、印紙代がかかります。戸建ての場合は測量費や水道名義料なども発生します。 成功する住宅購入の教科書ー不動産のプロが自ら実践した最適な選び方ー著 者:齋藤 剛発 行:合同フォレスト株式会社発 売:合同出版株式会社 これから住宅の購入、またはリノベーションやリフォームを検討している方は、是非クレイン不動産流通株式会社にご相談ください。とことん解説!とことんわかりやすく!住宅購入のポイントアドバイスをさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。 045-594-7677【受付期間:10時~19時 水曜定休】 クレイン不動産流通へのメールでのご相談はこちら FacebooktwitterCopy 結局、家っていくらかかるの?【本体価格】 結局、家っていくらかかるの?【税金】